●ジェイルアイランドの進捗
 最終章の謎の、プログラム書いてまふ。
10月中に謎前半のプログラムを終わらせたかったけど、ちとヤバめ。
ひとまず おっぱい枕の発注は済みました~。
今後は 12月の福井同人イベへ。力点を決めて、ストイックに片づけていきます~
20181016

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●福井探訪
 福井県の名所、永平寺グリフィス記念館に行きました
永平寺は有名=紹介はよしとして、ウィリアムE.グリフィスさんとは。
19世紀、福井藩で教鞭とった理系の先生です~。
姉のマーガレット・C・グリフィスさんも、来日した英語の先生。
最初の官立女学校校長になりました。
記念館はスゴイ技術が使われてますが、なんと無料ですw

グリフィス先生は、記念館のスタッフさんによると
「仕事に就くまで、福井出身でも知らなかった」そうです
たしかに習いませんしね 知らなくて当然。

ですが福井県の歴史を、アンダー・ワールドのスタンドのごとく
掘り返してみると、とてもためになりました。


当時は、例えば天然痘の 笠原白翁先生
鎖国のなかへ、西洋から何年もかけて牛痘ワクチンを取り寄せました。
専門病院を建てても、最初はあまり人が来なかったトカ。
表面だけ感情的に見れば、牛の膿ですしね。

国立感染症研究所によると、江戸時代で天然痘は
「美目定めの病」と言われ、忌み嫌われていました。
(自然治癒しても顔に醜い瘢痕が残った)
だからワクチンの普及は、とても苦労された偉業かと~。
もちろん先生の他にも、名前が残ってなくとも
大勢の御方が背後にいたのだと思います。
その御力で、1980年には根絶宣言が。

そんな過去を知って「勉強に励も」と思いました~
最近、勉強に最適といわれる朝は、本を開いてます。
経営してて、今までの勉強不足を痛感してまして~。

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●「私は未熟だな~」って感じたひと幕。
 ※お金と仕事の、危うく失敗談になりかけた話でふ。

おっぱい枕を発注しました~。
発注数で原価、かなり違うんですよね。
例えば 100→200個なら、500円も売価を減らせます。
‥‥でも当然、弊社のリスクは倍化しまふ。

事業計画書(海図)によると、グッズ頒布の目的はコレ。
「ゲームをさらに楽しむ、遊びを延長する」
そして他事業で評価されているのは、まず速度と品質、おもてなし。
すなわち満足感。サービス(奴隷)や低価格での提供でなく、
仕事のロイヤリティ(信頼性)。

難しい言葉で言えば、コストリーダーシップ型でなく、ニッチ型の事業戦略。
早い話、グッズの最低価格化が目的じゃない
娘のエルヤちゃんが大好きな御方に、さらに踏み込んで楽しんで頂くためだ。
少なくとも現時点で弊社は小規模で、方向性が間違ってる。


あくまで事業全体の目的は、ゲーム制作への注力
面白さ=生きる喜び こそが、弊社が提供する本質的な価値ってヤツであり。
今の KSFの1つであり。 私が欲しいモノ。
で、市場・運転資金・頒布チャネル‥‥かなり分析しまして。
逡巡して迷いまくったすえ、当初の通り 100セットに。
まぁ正解は無いんですケドね
しかし事業の灯火を消さぬよう、舵取りの方向は決めなくては。


以上は、冷静になった今だから言える内容であって、実はこの判断の際。
長時間、頭がカーっと熱くなったんですよね。
たぶん知恵熱。フワフワと足に地がつかず、不安期待があった。
100個では 63万円、200だと 115万円。飛んでいく

100万円を超える額のやりとりの際、こう‥‥
頭が灰になるまで燃え尽きるような感覚に襲われまひた。失うのは一瞬ですしね。
味わったことはないですが、
ギャンブルで自滅まで賭け続けてしまう感覚に似てるかもしれません。It's KOOL。
岐路に立った際、浮かれず徹底的に自分の足元を見るべきだったなぁ、と。

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 確かに200セットなら売価を減らせ、頒布は捗るでしょうが
起業直後の運転資金が底をつき、回復まで他に手が回らなくなってしまいます。

ないとは思いますが、例えば
関連会社や市場、極端なハナシ日本が倒産したとき
主事業の売掛金を回収できない‥‥自然災害だってあるかもわかりません。
そーした リスク考察がすっぽぬけ、喉から手が出るように
うっかり 150~250個を買い急ぎ、資金調達を悩みまくって。

予算回収で考えると、100万円は無謀です。
福井では「ミラカナ」という、中小のクラウドファンディングが盛んです。
その目標額は 20~70万円。
(これは有形資産を稼ぐより、ユーザーと繋がるといった
 無形資産の蓄積を考えていると推測しますが)
とかく、100万円回収は難しい。10万回収だって困難なんです。


最終的には、事業計画書に「今年のグッズの赤字は70万円まで」と書かれており
それに従いました。書いたのは自分ですが、判断の助けになった‥‥。
そう、そもそもグッズ頒布は、赤字前提の自己投資です。

過剰にリスクをとった、キラキラした成功話は憧れやすいです。
ですがこのケースの場合、現実と剥離しており。
私はあくまで「楽しい」を追求する。
「楽しい」は現実の「安心」「信用」の上に築きます。
まずは御依頼の事業を R&Dで安定させ、楽にしてから次ステージに進む。

そうした基本に立ち返り、COOL に考えたところ。
100個でも 4200円でおっぱい枕を提供できる算段がつきました。
もちろん 原価より売価を下げずに です。フフフ

プレイヤーがある条件を満たしていれば、3200円でもOK
おっぱい抱き枕が一般的に 1.5万円前後を踏まえると、
安いのが欲しい御方がシフトでき、良いカンジだと思います~

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 こうした戦略決めは、知識、経験、肌感覚など備わっていれば、楽勝カモ。
普通にサラリーマンやってる御方にとっては、とるに足らないカモしれません。

ですが今回、私にはとても難しい体験でした。
正直いうと、とても怖い判断ダッタ。
怖かったけど、分析の御蔭で、運転資金を確保でき。
かつ良い頒布方法を編み出せました。
経営学の勉強に救われたと思います。

ですが、やはり 30歳過ぎまで、社会人として信用おける
「考える、決める」勉強・経験を積んでこなかったのが、尾を引いてます。
私は知らないコトばかり。
そんなコトを、今回の件で思い知りました。

事業所は、5割が1年で畳む。9割が10年で畳む。
さらに企業を成功例へ導くのは、砂漠に埋もれた1本の針を見つけるようなものです。
そんな世界で事業を長生きさせるため、そして面白いゲームをつくるため
トレーニングを重ね、コツコツ努力していきます~。
‥‥悪い、面白い